ネパール最大の湖、ララ(2,990 m)――松林に囲まれた透き通る紺碧の湖面と、手つかずの西ネパールの山岳秘境を訪ねる2泊3日の旅。
ララ湖(2,990 m)は、ネパール最大の湖であり、多くのネパール人が「国内で最も美しい場所」と称える西ネパールの秘境です。
面積10.8 km²を誇る紺碧の湖は、松やモミの原生林に囲まれ、風のない朝には周囲の山々を鏡のように映し出します。アクセスの難しさから訪問者は少なく、エベレストやアンナプルナの人気トレイルでは味わえない静寂が広がっています。
湖を取り囲むラーラ国立公園はネパール最小の国立公園でありながら、生物多様性の豊かな保護区として知られています。ヒマラヤ・タール、ジャコウジカ、レッドパンダなどの希少な野生動物が生息し、野鳥観察の名所としても有名です。
フライトの運航状況に左右されるため簡単に訪れることはできませんが、その分だけ到着した時の感動は格別。観光地化されていないヒマラヤの原風景が、今なお残されています。
午前または午後の国内線で、西ネパールの玄関口ネパールガンジへ。インド国境に近いこの町は、ヒマラヤ地域へ向かう航空拠点として発展してきました。到着後はホテルへチェックインし、翌朝のタルチャ便に備えます。
宿泊:ネパールガンジ
早朝便でタルチャ空港へ(約35~45分)。天気が良ければ機窓から西ネパールの山岳地帯を一望できます。到着後は車または徒歩でララ湖へ(約45分)。紺碧の湖面と深い針葉樹林が織りなす景観は、ネパールの他地域とはまったく異なる雰囲気です。午後は湖畔散策や展望地へのショートハイクを楽しみ、夕暮れには深い藍色へと変わる幻想的な湖を眺めます。
宿泊:ララ湖畔ロッジ
早朝、天候が良ければ湖畔で朝の散策。朝日に照らされた湖と原生林の景観を楽しんだ後、タルチャ空港へ。国内線でネパールガンジへ戻り、乗り継いでカトマンズへ。夕方までに到着予定です。
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